2015.09.18
遊牧民の織り子さんをお招きして。その2
ギャッベ展が始まる2日前より
イランから遊牧民の織り子さん2名と、
羊飼いのおじさん1名が
来日されます。
折角の機会なので、
私たちは近所の小学校の児童と
『異文化交流会』を開催してみては、
どうだろうと考えました。
そして、行ってきました!!
私の母校でもあります
『 鳥取市立遷喬小学校 』
教頭先生に
異文化交流会の趣旨を説明させて頂いたところ
子供たちの学びの時間になればと
快く了承して頂きました!!
(↑ 3年生の担任の兼平先生と打ち合わせをしている図です。)
そして
今回は、遷喬小学校の3年生23名と
10月2日に、『異文化交流会』を開催する運びとなりました
この会を、
子供たちにとって素敵な思い出とするべく
私たちは、思案に思案を重ねております。
そこで、一番問題となるのが
言葉の壁です!!
もちろん、遊牧民の方たちは
日本語は分かるはずはなく
私たちも、ペルシャ語が分かりません。
そこで、言葉がわかる人が必要であると考えました。
鳥取にペルシャ語の分かるイランの人がいないか探してみようと。
スタッフ松尾氏の
『大学だったら留学生がいるんじゃないですか!?』
というヒントを元に
行ってきました!!
こちらも私の母校であります、
『 鳥取大学 』
国際交流課にお邪魔して、お尋ねしたところ
なんと、今年の4月から留学しているイランの方が
一人いらっしゃるとの事(*≧∀≦*)
早速、コンタクトをとってもらって・・・・、
お会いしました!!
爽やかなナイスガイの
モハンマド マダビさん。
鳥取大学の乾燥地研究センターで、
砂漠で豆を育てる研究をされている
テヘラン大学出身の優秀な方です。
しかしながら、
日本語は今年の4月から来られたばかりの為
よく分からないそうです。
ペルシャ語から英語への通訳なら可能という事でした。
後は、私たちの英語力という事になりますが・・・・。
さてさて、私たちの『異文化交流会』
どうなるのか・・・・!?
素敵な協力者を得て
成功しますよう
見守ってくださいませm(_ _)m
とにもかくにも、モハンマド マダビさん
ご協力ありがとうございます!!