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無垢のブックマッチ ダイニングテーブル

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大人気のブックマッチ ダイニングテーブル

「ブックマッチとは」

ブックマッチとは、
一本の木材から取れた上下二枚の板を裏表反対に合わせた天板のことを言います。

切った切断面を表にすることで、まるで本を広げたように左右の杢目が対象に見えることから、ブックマッチと呼ばれています。

近年、人気が高まっているテーブルです。

「ブックマッチテーブルの特徴」

ブックマッチの特徴は何といっても左右対称のシンメトリーにあります。
一枚板に感じられる「大きさ」「存在感」ではなく、シンメトリーになっているので、「美しさ」「安定感」を持っているテーブルです。
また、2枚の板を合わせることにより、一枚板でなかなか出せない木目の演出・面白さなどもあるテーブルです。

美しさ・安定感

シンメトリー(左右対称)

当店取り扱い
ブックマッチダイニングテーブル

材質によって、木目や風合いが様々で、お好みに合わせて長く愛用いただける1点をお客様と一緒にお選びします。

作り手の想い

「モノが大量にある時代」
そう、今過ごしている時代がそうだと思っています。
大量にものが作られ、購入され、
そして作られ捨てられていく・・・

「汚れたから」「飽きたから」「新作が欲しいから」
様々な理由のもと、資源が失われていきます。
そんな「使い捨て」から「永く使う」へ。

家具にはそれができるものがあります。
木は残り、良いものは修理・再生ができます。

そして、次の世代へ受け継いでもらう事ができます。
限りある資源だって守ることができます。

気付けば10年、あっと思ったときに20年、思い返せば30年・・・
そんな「家族になってもらえるような家具」を作っていきたいと思っています。

「世界三大銘木ウォールナット」のブックマッチテーブル

クルミ科に属する広葉樹のウォールナットはチーク・マホガニーと共に世界三大銘木に数えられる最高級木材です。
アメリカやヨーロッパでは古来より、家具、建材、そして楽器などにも使用されてきました。

磨くと光沢感がでるウォールナットの杢目は長く使用しても色あせず、心地良くずっと使って頂けると思います。

木材の特徴として密度が高く、キズや衝撃に強い耐久性を持っています。また、湿気や乾燥に伴う木材の変形もウォールナットは少ないといった特徴を持っております。

「入手困難な木材カバ桜」のブックマッチテーブル

名前に桜が付きますが、桜とは関係のないカバノキ科に属し、緻密な樹肌と材の様子が似ていることから「カバ桜」と呼ばれています。

カバ桜の中でも特に美しいといわれるのが鵜松明樺(ウダイカンバ)、真樺(マカバ)で、特に色、杢によっては現在では特に入手困難な材の1つと言われています。

カバ桜の白く淡い緻密で綺麗な木目で作られる家具はリビング、ダイニングなど広く使われていて、北海道では昔からカバ桜、楢が特に使用されてきました。

また、カバ桜自体の材質は硬く、傷や打撃にも強く、使い込んでいくほどに上品な色合いに変化していきます。

桜はその杢の美しさから「広葉樹の女王」と呼ばれ、昔から愛されている木です。

「緻密で良質な山桜」のブックマッチテーブル

日本国内に多く存在している桜の中で最も木材として有用な種と言われ、加工性の良さから高級家具の材料や楽器・仏具の材料として利用されてきました。
しかし、乾燥時に木材の割れや反り等が大きく出やすい木材でもあることから、家具材に仕上げるまでが非常に困難な樹種の一つでもあります。

緻密で美しい木肌とその磨くと光沢がでる桜の花びらに似た桃色の色調から、家具としての人気が高い木材です。
また、山桜の耐水性や強度は高く、優れた材質を持っているのも特徴の一つです。

その人気から現在は良質な材を得ることが難しくなってきている 貴重な木材です。

「人気の高い栗」のブックマッチテーブル

栗の木は「ブナ科」に属する広葉樹で実は古来より建材などに 用いられていた木材です。
木材として特徴は、硬く、水に強く、材としての寿命も非常に長いという特徴があります。

家の土台、線路の枕木など、近年では家具材やフローリングとしても使用されている、非常に人気の高い木材の一つです。
木の色も長い年月をかけてその表情を変える木材で、薄い黄色→飴色→少し黒ずんだ飴色と十年ほどかけて、経年変化の楽しめる特徴もあります。

近年の栗の木の需要の高まりと、元々より大径木の少なさから、希少材になりつつある木材でもあります。