ギャッベを鳥取に普及しよう委員会（自称）

のマネージャーです。

今日、

私

外回りをしていたところ

うっかり道に迷ってしまい

見知らぬ人の敷地

に侵入してしまいました(゜o゜)

そこに

ものすごい長いロープ

につながれた犬がいて、

その犬に追いかけられ

なんと、

足をかまれてしまいました(T_T)

 ショックでした。。。

とりあえず、病院に行ったところ

心配ないということでしたが、

まだ、痛いです（泣）

いい歳して、

犬に追いかけられて

噛まれたなんて、

恰好悪くて

誰にも言えません。。。 

内緒にしといてください・・・・。

それでは、気を取り直して

 前回からの続き、

ゾランヴァリのこだわり

草木染めの染料に

ついてお話したいと思います。

染料は、山に自生する植物から

一番いい色が出る植物を

選びます。

アカネの根っこ。

ザクロの皮。

など、30種類の植物から

180色もの色を作ります。 

これらの植物を粉末状にして

熟練した、

職人の経験と勘で

染料を微妙に配合し、

美しい色をだします。

染めあがった、色糸は

 天日干しされ、

遊牧民の織り子さんのもとへ

届けられます。

すごく、よく染まっている色糸をしげしげ

見つめる、うちの弟。

ゾランヴァリのギャッベの

一番の魅力と言える

色糸の美しさは、

草木染めへの徹底した

こだわりから、

生れているんですね。

草木で染めた色は、見る人の心に

安らぎを与えてくれますね。

セイラフィアンさんは、言っています。

「自然な色は500年経っても悪くならない」　と。