2018.05.19
ギャッベ展、7日目!!!!
皆様こんにちは!スタッフの宮内です。
この土日は聖神社のお祭りが行われ、
今日もお店の前を各町内の山車が練り歩いていました。
さて、先週から開催している『春のギャッベ展』
毎日たくさんのお客様にご来場いただいています。
ここで、お客様との出会いがありましたギャッベを一部紹介させて頂きます。
初めに、
こちらの細長いギャッベは、鳥取市のH様が選ばれた1枚です。
今までにもギャッベを選ばれたことのあるH様ですが、
このギャッベの何とも言えない色合いに惹かれて選ばれました。
このギャッベはどこかに敷くのではなく、壁に掛けてタペストリーとして飾られるそうです。
真ん中に生命の樹が大きく描かれており、飾った時に綺麗に映えそうです
続いて、
こちらは、鳥取市I様が選ばれた1枚。
濃い青と薄い水色の2色づかいが綺麗なこちらのギャッベは、
玄関敷きとして息子さん夫婦へプレゼントされるそうです。
中に小さく描かれている山羊や花の紋様がかわいく、
玄関に置いてあると楽しい気持ちになれそうです
続いて、
こちらのギャッベは、鹿野町のK様が選ばれた1枚。
荒野や遊牧民などが住んでいるテントなどの風景が描かれたギャッベで、
赤や黄色などの暖色が使われているため、お部屋が明るい雰囲気になりそうですね
こちらは、囲炉裏の周りに敷く座布団代わりに敷かれるそうです。
100%ウールでできているギャッベは、火がついても燃え広がらず
囲炉裏の周りでも安心して使って頂けます。
最後に、
こちらは鳥取市のO様が玄関敷き用に選ばれたギャッベです。
このギャッベは、実際に40年使われたアンティーク物のギャッベなのですが、
それだけ使ってもくたびれたり色落ちしたりすることはなく、
逆にウールがほぐれて触り心地はふわふわ、色も新品のギャッベにはない深みが出て
新しいものとはまた違った綺麗なギャッベです。
O様も、この色合いや紋様が気に入られてこちらのオールドギャッベを選ばれました。
玄関にもよく馴染み、お家がまた違った雰囲気になると思います。
是非いっぱい踏んで使って下さい
O様の選ばれたオールドギャッベのように、土足で踏んで40年使われても
へたれずしっかりと使うことができるギャッベは、
素足かスリッパで踏むことがほとんどの日本で使うとさらに倍以上、
100年以上もしっかりと使って頂ける絨毯です。
また、使っていく毎に毛足がほぐれてきてどんどん柔らかく、
気持ちよくなっていくのもギャッベの特徴の一つです。
既にギャッベをお使いの方は、そんな特徴も意識して使ってみると
なにか新しい発見があるかもしれません!
ギャッベ展も中盤となりました!!
今回は期間を延長して5/27(日)まで開催しておりますので
ぜひ、この機会に見にいらしてください。
きっと、お気に入りの1枚が見つかるはずです