2018.06.09
『しっかりとしたものづくり展』に向けて~家具紹介~
皆様こんにちは!スタッフの宮内です。
先日お知らせしました日進木工とのコラボ企画
『しっかりとしたものづくり展』に向けて、
今回は日進木工の家具についてご紹介したいと思います。
ダイニングチェアやソファなど、毎日使う家具だから、そして長年使う家具だから
日進木工は「軽く、強く」を意識して家具を作ります。
そのために、家具の材料となる木材の選定や乾燥といった、
家具作りの土台を1年以上かけてしっかりと行います。
この工程がうまくいっていない家具は、必ずどこかに割れや反りなどの狂いが生じる
といわれるほど重要な工程です。
日進木工の家具には、主にオーク材やブナ材など、
堅くて重厚な木材を使用しており、長年使って頂ける耐久性を持っています。
JIS(日本工業規格)よりも厳しい自社独自の試験に耐えたもののみを製品化している為、
10年もの長期保証が設けられており、長い間しっかり使って頂ける家具となっています。
ナチュラル感のある色合いなので、お部屋に馴染みやすいのも特徴です。
飛騨高山の匠による家具作りの技術は、
美しい曲線や考え抜かれたデザインを生み出すのに不可欠です。
日進木工の職人の中には女性の職人もおり、
女性目線での繊細な家具作りもされています。
こだわり抜かれて作られた日進木工の家具は、
軽くて丈夫で、デザインもおしゃれ。
現代の日本人の暮らしにマッチした家具です。
6/30(土)~7/8(日)に開催される『しっかりとしたものづくり展』では、
普段はおいていない日進木工の家具をたくさん見ることができます!
是非、実際に見に来て、その良さを体感してみてください!