2018.10.15
イランの織り子さんと小学生の交流会 part.1
皆様こんにちは!スタッフの宮内です。
本日はいよいよ遷喬小学校の3年生の児童たちと
織り子さんとの異文化交流会です!
NHKさん、山陰放送さん、日本海テレビさん、読売新聞さんと
たくさんの報道陣の方々に取材に来ていただきました!
天候にも恵まれ、今日の交流会を気持ちよく迎えることができました。
そんな中、子供たちが元気よくお店に登場です!
そして、いよいよ交流会スタートです
ムサビさん、サリーメさん、ファテメさんによる自己紹介。
子供たちも初めて見る織り子さんにはしゃぎながらも、
イランという国について学んだり、
織り子さんの自己紹介を真剣に聞いています。
次は、マネージャーからギャッベについての紹介!!
染料や色糸に、みんな興味津々(*^^*)
織子さんからは、羊の毛を糸を紡ぐ様子を見せてもらって、
子供たちも感心していました。
とっても新鮮な学習だったのではないでしょうか
続いては、「ペルシア語を学ぼう!」のコーナー。
「こんにちは」の挨拶や、簡単な自己紹介をペルシア語でしゃべってみます。
子供たちは大きな声で「サラーム!!」
とっても上手に発音できていました
そして、いよいよ手織り体験が始まります。
慣れた手つきで素早くギャッベを織っていく織り子さんたちに
子供たちも見入っていました。
織り方を見せてもらったあとは、自分たちで織ってみる番です。
織り子さんに教えてもらいながら、難しい手織りに頑張って挑戦!
とっても貴重な体験に子供たちも楽しそうでした
手織り体験と並行して、「自分の名前をペルシア語で書いてみよう」コーナーも開きました。
こんな複雑なペルシア語ですが、
子供たちはみんな上手に自分の名前を書いていました。
名札を書いているときはみんなとっても真剣です!
名札を自分流にデコレーションしたり、作った名札を織り子さんたちに見せて
自己紹介している子もいました。
part.2に続きます。