2022.11.23
使い慣れた家具を直す。ということ 〜11〜 after
あ、どうも。部長です。 (´・ω・`)
以前にご紹介した11のその後をご紹介 |壁|ω゚)
鳥取市のお客様より、クッションとファブリックの張り替えのご依頼をいただいた、飛騨産業様のソファ、くろべえ。
約40年ほど前にご購入され、その間、使い続けられ、
座面にはいつの頃からか付いてしまったシミや汚れ。
よく見ると、座面のボタン留めも一個取れてしまってたり。
そしてなによりも全体の使用感も、くたびれている感じにも見えたりと。
普通なら、「買い替え」のタイミングですが、
(´-ω-`)「何とかなりませんか?」
(´-ω-`)「慣れ親しんだソファで、買い替えようにも、思い出が多くて手放せないんです。」
・・・・・・
(`・ω・´) 「直しましょう‼️‼️」
飛騨産業様に修理をお願いして、古いソファだったので、少しお時間はかかりましたが、座面、背クッションの入れ替え、そしてファブリックの交換をお願いして、先日、当店に帰ってきました🚚💨💨💨
そして先日、お客様のご自宅へお届けしてきました🚚💨💨
慣れ親しんだソファとご対面され、腰をかけ、ご夫婦共に絶賛して頂けたのは本当に嬉しく思いました😊✨✨
その時に一緒にイバタインテリア様の3pソファをご購入頂いていましたので、くろべえの対面に😆👍✨
願わくば、今後も長くお使いいただけたらと思っています☺️✨
M様、いつも当店をご利用頂いて誠の有難うございます✨
「いいものを長く使う」
大切に使わなくていいです。普通でいいんです。
いいものは頑丈に出来ているものが多いんです。
いいものは長い間使っても、汚く見えません。
味が出てきて、雰囲気が出るんですよね。
愛着が湧き、出来うるなら、人生の相棒に。
家具はどちらかといえば主役ではなく、脇役なイメージですが、
脇役だからこそ、皆様を陰ながら支えていますよ☺️✨
今日はここまで |壁|ω・`)ノ