2024.04.05
使い慣れた家具を直す。という事。23 〜before→after〜
あ、どうも。部長です。(´・ω・`)
使い慣れた家具を直すシリーズ23回目。
今回は去年、19回目の丸いダイニングテーブルを修理させて頂いたお客様から別の修理依頼がありました😃
修理依頼品はお椅子
ご友人様より譲り受けた約30年以上前のお椅子でした✨
躯体はしっかりしていましたが、座面のファブリックが綻んでしまっているのと、内部のクッションもかなりへたってしまっており😵💫
そして何より、底板が割れており、ファブリックとクッション交換だけではダメな様子😭
どこのメーカー様かと思い確認してみると、
広島県でいい家具作りをされているマルニ木工様のお椅子でした✨
早速、マルニ様に連絡を入れて、修理の可否をお伺いした所、
修理出来るよ‼️‼️‼️‼️
とのお返事😆👍✨
ただ、古いお椅子なので、座面の底板が今はもう製作していない型だった為、座面をマルニ様に送り、それを元に一から座面を新たに制作する事となりました😵
先日マルニ様から座面が届き、お椅子に座面を取り付けさせて頂きました😊
前の雰囲気と同じ感じしたいとの事で、ファブリックのカラーは前に貼っていた色合いと近い物をお選びされました✨
K様、ご友人様から受け継いだお椅子、これからも末長くお使いください😄
何でも全てを修理は出来ませんが、もし思い入れのある家具や、まだ使いたい家具、残したい家具などがありましたら、お見積もりさせて頂きますので、お気軽にご連絡ください😄