「女性でも動かせるソファ」

幅189.5㎝もある３人掛けのソファですが、実はすごく軽いんです。
クッションは置いているだけなので簡単に取り外しができます。
フレームは木でできていますが、ギリギリまで削り込まれたパーツで作られているので、クッションを置いた状態でも動かすことができ、クッションを外したら軽々持ち上がります。

お部屋の模様替えや、お掃除の時も楽に移動が可能です。

「足元スッキリでお掃除もしやすい」

ソファの足元は6本の脚で支えられていて、足元に空間が広く開いています。
掃除機の頭もそのまま入りますし、お掃除ロボットも約10センチの空間があるので通ることもできます。
（一部メーカーの商品は通らないものもあります）

「オイル塗装」「ウレタン塗装」を選べます

【ウレタン塗装】

木材など材料の表面に薄い膜を張る、コーティングするような皮膜塗料です。
メリットとしては、水分や汚れなどが表面に留まり、お手入れがしやすい、汚れや染みなどが付きにくいという特徴があります。 デメリットとしては、10年以上長い時間使い込んでいると、使用の状態によっては、塗装が磨耗してきます。 このときはオイル塗装のように使い込んだ印象が出て良い感じになるというよりは、塗装がはげたのがすぐわかるような印象になってしまいます。
塗り直す場合は、お預かりをして塗装膜をすべて落とし専用の機械で再塗装をするので日数と費用がかかります。

【オイル塗装】

植物性のオイルを使用した、「木」本来がもつ自然に近い風合いとナチュラルな仕上りが特徴です。
メリットとしては、ウレタンと違い、サンドペーパーなどで傷がついた部分などを補修してその場で塗るだけで補修できます。
塗るということも専門性は必要なく誰でも失敗なくメンテナンスしやすいのが特徴です。
デメリットとしては、ウレタンに比べ、油性の塗料ではありますが、膜を張ってない分、汚れなどはウレタンに比べて付きやすいです。
また、水分を放置すると、輪染みや水滴を落とした跡などが付く場合があります。
日々使っていくにつれ、雑巾やタオルなどで拭くだけでも少しづつ塗料が取れていくので、定期的にオイルを塗り重ねるメンテナンスは必要となります。